春日井ファミリー皮膚科
[皮膚科・美容皮膚科]
院長:村田 明広先生
開業のきっかけ
勤務医の立場でいると、自分でやりたいと思う治療があっても患者さんの為によいと考え早く導入したいと思う薬でもなかなか手に入りません。
自分でやりたいと思ったことを積極的に手を出し、少しでも患者さんのお役に立ちたいということから開業した方が良いと判断しました。
開業前に不安に思われたこと
一番心配だったのは、いざ開業したとき患者さんに来て頂けるか、それに尽きますね。
幸いこうやって順調に患者さんが増えて来てはいますが今でも不安に感じることはありますね。
やはり実績ゼロの状態で始めると言うことが不安でした。
当社との出会い
開院セミナーで知り合った業者さんから紹介していただきました。
メディカルボックス東海のサポートに関して
当初は、打ち合わせ中に、こんな細かいことまで決めないといけないのかと思うこともありましたが、今に思えば必要だったのかなということですね。
最後責任を負うのは自分ですから、メディカルボックス東海さんに色々手配して頂いたので助かりました。
特に内覧会ですね。
あれだけの来場者(1000組以上)を呼んで頂いた事が一番の驚きです。
これは大きかったと思います。
直ぐには患者として来院されなかった方もみえますが、1年以上たっていらっしゃったりします。
ここに皮膚科があるということを知ってもらうきっかけになったのでやはり大きいですね。
開業を振り返って
最初の面接の時に一緒に選んでいただいた医療事務の方々は非常に良かったので皆長続きしてます。
本当に助かっています。
最初に直接患者さんと相対するこちらの顔になるわけですから、そういう人たちがしっかりやってもらえて本当に良かったと思っています。
これから開業をお考えの先生へアドバイス
どんどん良い開業場所が取られているわけですから、新しく開業しようと考えた時、周りの先生とうまくやっていけるのかどうか、すごく重要ですね。
事前の診療圏調査が重要です。
ちゃんとした診療圏調査をしてくれるメディカルボックス東海さんのようなコンサルタントと契約する事をお勧めしたいですね。
今後の目標
そうですね、ここを始めたときに皮膚科、美容皮膚科としたのは、純粋な皮膚科だけだと他にいくらでもいるので、生き残りをかけなければならないということでです。
今までの皮膚科の医師の視点から見てどうでもいいと思っていたことでも患者さんにとって切実なことが結構多数あるということを実感しています。
患者さんにとって身近な、いつでも相談できる皮膚科医でありたいと思っています。